美容ブログ
ファンデーションもスキンケアです。
2016.01.05
ファンデーション変えました!
長いこと江原道のアクアファンデーションを使って来ましたが、新年早々、ファンデーションを変えてみました。
ファンデーションもスキンケアのうち、皮膚に負担がないものを選びたい
ファンデーションは、毎日のスキンケアの内の一つだと思います。
私はほぼ毎日、要メイクなので、出来るだけ肌に負担のないものを選びたい。
でもある程度隠しながら自然に仕上げたい。
そんな要望を満たしてくれるファンデに出会えました。
リキッドファンデが肌の負担になることも
実はリキッドファンデーションは皮膚に負担がかかることがあります。
水と油を混ぜるための界面活性剤が多く使用されているので、毛穴の開きや赤みなど炎症の原因になることも。
そして塗る時に皮膚がこすれて負担になったり。
特に『皮膚をこする』動作は、本当に皮膚にとって負担が大きいので、ご注意いただきたいです。
Jirriのお客様にヘアメイクさんがいらして、いつもノーメイクでいらっしゃいますが、たまにメイクして来店されると、あまりにキレイで見惚れてしまうことも。
(もちろんエンビロントリートメントされていらっしゃいます!)
元々色白で肌が美しいせいもありますが、さすがプロはベースメイクが違う!
そろそろファンデーション変えたいなと思っていたので、その方にご相談してみました。
いくつか候補を挙げていただきましたが、その方がプライベートで使用しているシャネルのルースパウダーに決定。
シャネル ヴィタルミエールルースパウダーファンデーション
付属のカブキブラシでくるくる付けます。
『粉』なので、カバー力はどうかと思いましたが、意外に『隠れる感』あり。
そして艶感も。
それでいて『付けてます』感はあまりなく、鼻の毛穴もカバーしながら、自然な仕上がりに。
江原道のファンデーションで感じなかった『ほのかな香り』があります。
黒い『シャネル』の容器が女子の心をくすぐる。
毎朝見るたびに女子力が上がりそう。
SPF値が15で低めなのも安心です。
ファンデが、たるみやくすみ、シミ、シワの原因になることも
皮膚が敏感なので、ファンデーション選びは苦労して来ました。
皮膚が強い方は、皮膚の負担や付け方などを気にせず使用されているかもしれません。
皮膚をこすったり、大きく動かしてしまうことが、たるみやくすみ、シミ、シワの原因になっているかもしれません。
これは化粧水やクリームにも言えますが。
スキンケアの時に、ご自分がどんな付け方をしているか、ぜひ一度見直してみてはいかがでしょうか。